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まとめ

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ここから始まる長々としたお話に付き合っていただきましたが、今回でお終いです。

自分の事を文章にしてみて、つくづくおもったのは、『運が良いなぁ』ということです。

麻生和花さんや、鬼様のような運命的な出会いもそうなのですが、そこに到る過程で少しづつの運に恵まれていた気がします。あの時、あの階段を登っていなかったら、あの電話をしていなかったら、、、そういう偶然がいくつも重なって、今に至ったようです。

それから、忘れてはならないのは、中野クイーン、PIXY、アダマス、ラシオラ等々、僕がSMに関わり続ける環境を作り、それを維持して下さった方々の存在です。僕は直接お会いしたことのない方々も多くいらっしゃいますが、その方達のおかげで、出来たことばかりなので、ありがとうございます、と言いたい気持ちです。

なんだか、ものすごくまともで普通のブログみたいになっちゃいましたが、面白くもない話にお付き合いいただいた読者の方々にも感謝です。

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最後に僕のお尻を叩いて血の付いたケインを手にして微笑む鬼様の写真を添えて。



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Natural Born Mistress

鬼様を一言で表せと言われたら、僕はこの言葉を選びます。

『生まれついての女主人』=Natural Born Mistress=NBM

鬼様が僕の体を使ってケインで遊んでいる時に、ちょっと鬼様のお気に召さない姿勢をとったりした時の、

『お仕置きね。』

なんていう時の怖さは、どう考えても女主人歴1000年以上としか思えません! 声のトーンも、大きさも、至って平静なのですが、一言で震え上がるほどの怖さです。

こういう『空気感』は練習して作れるものではなく、ある種の持って生まれた才能の領域だと思います。

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ケインで僕のお尻を叩いている鬼様。こういう時はお尻以外は目に入っていない様子です^^!。

もうひとつ鬼様がNBMだと思うのは、SMを含め人間同士のルールについて、一般常識やら世間常識という『常識』に全く縛られていないことです。この話は誤解を招きやすいのですが、鬼様は非常に厳格なルールを持っています。ただそれが、世間一般からの借り物ではなく、自分の中の正と邪の振り分けに従っているという意味なのです。

僕が観察している限り、鬼様の行動の重要な基準のひとつが、『自分が本当にそうしたいのか、どうか?』という点にあるように思えます。

これは簡単そうに見えて、全く簡単なことではありません。というよりも、世の中の大半の人はその逆、つまり『回りからどう見られるか』を基準にして、自分の行動を決めています。

鬼様が僕の年齢の1/3ちょっとという若さにも関わらず、ものすごく大人に見えるのは、この『たった一人のルール』を確立しているからではないかと思います。何故なら、自分のルールに従って生きるということは、場合によっては『世の中全てを敵に回す』覚悟が必要だからです。何10年生きていても、一般常識と世間様に合わせるだけの人生経験では、10歳の子供と変わらない『大人子供』でしかありません。

女主人という言葉に相応しい女性は、孤高の存在であることが無言のうちに求められています。鬼様はそれを生まれついて持っている女性なのです。

従って鬼様のFemdomに関する『欲望』も、一般的ではありません。これまた誤解を招きやすい表現ですが、鬼様のサディスティックな欲望が、ものすごくピュアなのです。『交じりっ気のない欲望』とでも呼べば良いのかと思いますが、鬼様が『これヤリたい!』と目を輝かせるのを目の前にすると、こちらの防波堤はいとも簡単に崩れてしまいます。多分人間の本質的な部分で、『ピュアで混じり気のないもの』というのが一番相手の心を動かす、という原理に近いところだと思います。

その結果、僕が鬼様に会う前に持っていた、限界とか無理〜、とかいう壁や防波堤は次々と決壊し、今や太腿の後を叩かれるのは当たり前、というより太腿の後の一部は、『新お尻』とか呼ばれる有り様で、足の裏もお仕置き用に使われることが決定し、ブルウィップの巻き鞭も現在調教中という状態です。数年前の僕だったら、『絶対ダメ〜』と拒絶していたはずなのですが、、、。

鬼様には鞭やケイン以外にも、様々な方法でマゾを水責めにするとか。ブレスコントロールが好きとか、爪と肉の間に針を刺すとかお好みの虐め方があるのですが、僕は今のところそういったものとは、一線を画しております。がしかし、これも濁流を土嚢を積み上げて防いでいるみたいなもので、何時決壊するかは神のみぞ知る(いや、鬼のみぞ知る!)かもしれません。


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ちょっと暗いですが、それでも鬼様の楽しそうな表情は分りますよね。

鬼様の奴隷達

鬼様とのセッションはその後順調に回を重ねることになり、お話をしたり、タマにはお食事をしたりと、お付き合いも段々と深くなって行きました。

鬼様との関係が転換期を迎えるのは、鬼様が学校とシオラとアルバイトの三つのバランスを取らなくてはならなくなった、大学の最終学年の時でした。

『秘書奴隷やってくれる?』

という提案が鬼様からありました。

自分で言うのも何ですが、僕は秘書に向いております。細かいことをするのが好きなのです。というわけで喜んで鬼様の秘書奴隷(兼運転手)を務めることになりました。

運転手兼秘書奴隷という仕事は、僕にとっては得意分野であり、さらに鬼様が使いたいと仰るケインやパドルやストラップを海外に発注して手配するなどの、マゾとしても楽しい仕事までついてくるという『おまけ付き』のお仕事でした。

鬼様には僕以外にも、家事奴隷とか門人奴隷とか、ただの奴隷(彼が一番古くからの奴隷)とか役割分担別に数人の奴隷が居て、お互いに何となく『友達気分』のゆる〜い仲間意識を共有しております。もちろん奴隷間の競争意識もあり、例えば一番新人の家事奴隷が鬼様と一緒に旅に行った時など、他の古手の奴隷達たちからブーイングを浴びたりすることもあったりします。

僕はその後1年くらいで仕事の都合で秘書奴隷をお休みさせていただく事になってしまいましたが、何となく奴隷の身分は維持させてもらい、鬼様奴隷チームの一員を構成しております。

こうして自分と他の奴隷達を比較してみて見ると、ある事に気付いたのです。それぞれの奴隷が一番居やすい場所を与えられていると。例えば『ただの奴隷』の場合は、本人が『奴隷になるために生まれて来た』と言っているくらいで、僕もよく知っているのですが、他の選択肢はあり得ない!!というヤツなのです。

つまり鬼様の回りに居る奴隷達は、ごく自然に適材適所のマゾが集まって来て、鬼様に許されて自分の得意分野で鬼様のお世話をさせてもらっているのです。

さてそこで不思議なのは、マゾとしても、普通の人間としても、個性の全く違う奴隷たちが、鬼様を中心に何と無く一つにまとまっていることです。鬼様は奴隷同士の関係については、一言も言いませんが、奴隷同士の間で、なんとなく暗黙の了解みたいなものがあり、鬼様を不快にさせないようにお互いに気を遣ったりしております。

若い女性を褒めるのに適切な言葉ではないかもしれませんが、このまとまりは、鬼様の『貫禄』によるものだと僕は思っております。だって、ヤクザさんの親分だって、元々ケンカっぱやい子分たちをまとめているのは器と貫目の重さでしょう?

というわけで、僕たちの鬼様は、若くて、貫禄があって、器の大きな女主人なのです。

皆さん、鬼様のイメージ湧きましたか?

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奴隷達の中で一番人気の鬼様の写真。鬼様の歩き方の特徴がスゴく良く現れていて、皆気に入ってます。確か、携帯の待ち受け画面にしている奴隷もいたはず(笑)





鬼様登場!!

僕のマゾ人生にとうとう鬼様が登場することになったのは、ブログを書き始めてから1年あまり経った時でした。
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僕のお気に入り写真の一枚。多分シオラに入店してすぐの写真と思われます。

鬼様から僕のブログにコメントの投稿があったのです。それも、普通の投稿とは桁違いに詳細で深みのある内容でした。

鬼様が指摘する『ここが気に入った』という部分とその理由があまりにも僕の思っていることと一致しているのに、『この人一体何者??』と思った程です。まさか、そのコメントの主が二十歳そこそこ(当時)の『小娘』だなんて、想像も出来ない内容でした。

ブログを通じてのお付き合いがかれこれ1年くらい続いた後、僕から鬼様にメッセージを送りました。

『僕の最後のミストレスになってくれませんか?』

お前もう引退したんじゃなかったの?という突っ込みはあるとは思いますが、、。マゾは不治の病なので、病状が治まることはあっても、治ることはないのです。(居直り?)

鬼様のご返事。

『いいよー。』

あまりにもカジュアルで、あっさりしたご返事ですが、鬼様の人柄がわかるに連れて、この返事が鬼様からいただける最高のご返事だったことを理解する結果となります。何しろ、鬼様は大袈裟な言葉や、過剰に修飾した表現が大嫌いで、さらに鬼様は自分から狙った獲物を狩ることはあっても、誘われて承諾するということは極めて稀な方なのです。

鬼様との最初のセッションは、新宿のS3スタジオの部屋でした。ラシオラに電話をして、予約をし、待ち合わせ場所をS3スタジオにして、当日S3スタジオの前で鬼様をお待ちしていたのですが、約200m程離れたところからこちらに向かって歩いて来る鬼様のシルエットだけで、僕には『あぁ、あの人だ』と分りました。
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何しろこのスタイルの良さですから、、。

鬼様との最初のセッションは、劇的な事も特別な出来事もなく、ごく当たり前に僕のお尻が血だらけになって終わりました。それまで、ブログを通じてお互いの好みが充分過ぎるくらいに理解出来ていたので、特別なことが起こる必要もなかったのです。
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当時の鬼様のボンデージ姿。さすがに若い!

さらに後で段々と分って来たのは、そういうイントロの入り方が、鬼様の対人関係の典型的なアプローチでした。鬼様は僕の年齢の1/3ちょっとの若さですが、驚く程オトナです。僕が特にオトナだなぁ、と思うところは未知の人間との接触の最初の段階で一切フィルターを掛けて人を見ないということです。相手の良いところを探すように、公平で客観的な目で相手を見ます。そこから相手と自分の接点を見つけ、ふと気付くと僕も含めて鬼様の世界の中で息をしている自分を見つけることになるのです。自分の狭量な対人意識と鬼様の器の大きさを比べると、いつも自分が3歳か4歳の子供のように思えて来ます。

鬼様のもうひとつのスゴさについてはまた次回で。

ULTIMATE MISTRESS その3

麻生和花さんとの夢のようなケインプレイは、当然のことながら僕が和花さんに夢中になるという結果になりました。

和花さんは、外見上はとても女性らしい肢体の持ち主ですが、精神的にはかなり男っぽく、行動的で決断も早く、さらに抜群の運動神経の持ち主でした。そうした個性は全て理想のミストレスとして相応しい才能でした。

和花さんについて、アダマスのオーナーのせいらさんが、和花さんがアダマスを辞めると決まった後に仰った言葉が印象的でした。

『和花ちゃんの才能は、経験を積むに連れて、まるで大輪の花が咲くように開花しました。』

これ以上に和花さんを見事に表現した言葉は無いと思います。当時の麻生和花さんを知っているマゾ達は首が折れるくらい賛成してくれるものと思います。

和花さんとのプレイが教えてくれたもの、それは本物のミストレスとの間には、何の作為も仕掛けも要らないということでした。本物のミストレスがそこに居れば、後はただ自然に振る舞うだけで良いのです。何も考えずに、ミストレスが望むままにしていれば、ゆたかで濃密な時間が流れるということなのでした。

残念ではありますが、和花さんとの夢のような時間は1年少々で終わってしまいました。その事情を延々と述べるのはこのブログの目的でもないので省略しますが、一言で言えば僕が和花さんに依存し過ぎたことが原因でした。

和花さんが僕の手の届かないところに行ってしまった後、呆然自失の状態がかなり続きました。当たり前ですが、和花さんの居たところにポッカリと空いた穴を埋めるような都合の良い事は起きません。

『自分のSMも、そろそろ年貢の収め時だな。』当時フトそう思った事が、思いもよらぬ行動のキッカケとなり、そこから事態は予想外の方向に進展し始めることになりました。

和花さんが僕の前から消えて2年程経った頃、『Whipping Mistresses』=このブログの前身、を書き始めました。自分が理想のミストレスに出会うまでの間に感じたこと、日本のSMの中でWhippingという行為が何故かキチンと根付いていない事、自然体でSMと向き合うことの大事さ、そんな事をテーマにしたブログを書こうと思い立ったのでした。

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最初のブログでリンク用に使っていたバナーです。覚えていてくれた人居るかな?

そのブログを鬼様が見てくれていたことは、何やら神様(鬼様?)の特別な配剤なのか、いたずらなのか? と思いたくなるような摩訶不思議な出来事ですが、当人は何も知りませんでした。


zlita.jpg
今日は最初から最後まで文字ばっかりだったので、最初のブログで一番人気のあった写真を貼っておきます。Nanshakh's Vaultの作品で『The Space Huntress ZLITA』というシリーズの最初の作品です。ZLITAさんが素敵なのか、宇宙に拉致されて奴隷になるという妄想が気に入ったのかよく分りませんが、絶大な人気でした。
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Author:鞭フェチM男
鞭フェチが書く、鞭フェチの為のブログ。

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