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勘違い

まぁ人間長いことやっていると、自分が自信満々分かっていたつもりのことが、ある日突然なにも分かっていなかった、という事実を突きつけられて呆然とする、という経験を何度かはしているものですが、、、。

僕の勘違いシリーズのベスト(ワースト?)スリーの一つが、「フェミニスト」という言葉です。 それは「フェミニズム」という言葉の理解が間違っていたことに起因するのですが、、。

なぜ気付いたかというと、(大分昔になりますが)、鬼様をユリイカかシオラにお送りする車の中で、一般社会の男達の行動や言動に、鬼様がイラっとすることがあるのはどんな時か?という感じの会話だったと思います。

「私のフェミニズム的考えからするとね、、」という鬼様の言葉が、その後の文章とどうもしっくりしなかったんです。

僕が自信満々理解していたフェミニズムというのは、強くて立派な男がか弱い女性をちゃんと守る、みたいな理解だったので、男に守ってもらいたいなんて、1gも思っていない鬼様の発言としては、どうもよく意味がわからんという感じでした。

で、その場は分かったフリで誤魔化し、家に帰ってWikipediaでこっそり調べたところ、、。

「フェミニズム」とはーーー性差別を廃止し、抑圧されていた女性の権利を拡張しようとする思想・運動、性差別に反対し女性の解放を主張する思想・運動などの総称。

「フェミニスト」とはーーー社会における伝統的な女性概念による束縛からの解放を唱え、女権獲得・女権拡張・男女同権を目指すフェミニズムを主張する人の事。

とまぁ、僕が50年以上理解しているつもりだった、フェミニズムとは全然違う、言わば「男女同権」の同義語に近い意味だったことがわかったという次第です。

170630-01.jpg



話はコロっと変わり、ちょっと前に超久しぶりにオジキ(ユリイカのゆみこさん)と鬼様と3人でお茶した時のことですが。

ひとつ、ひとつが小説か映画になりそうな、すんごい話をサラ〜っとするお二人の「日常会話」をボケ〜と聞いていたら、突然オジキが、

「ねぇ、〇〇(僕の名前)、これの話でブログ書きなよ」と指令が飛んできました。

そのお題が、、

田原俊彦の「フェミニスト」という新曲の歌詞。

阿木耀子さんの作詞ということなので、かなり期待が持てるはずなのですが、、。

守るもののある人は強い
あなたを見てると そう思うのさ
泣きじゃくる僕を抱いてくれた
膝のかすり傷 幼い日の記憶

世界中を敵に廻したとしても
揺るがないリスペクト
女性に告げよう

しなやかに生きて そして
したたかであれ
あなたのお蔭で 僕ならフェミニストさ
男は誰でも拳握り締めて
愛する人のためにと生まれてくるのさ


さんざんあなたを困らせたね
やんちゃと言うのは言葉が軽すぎる

世界の半分は
女性という名の海だから
命ごと育んでくれる

ビーナスのように
時に恥じらい見せて
生まれた時から むちゃくちゃフェミニストさ
落ち込み知らずの心 あなた譲り
だから この世のすべての女性に恋する


モナリザみたいに ふっと
微笑んでみて
ナイトを気取って 死ぬまでフェミニストさ
謎は謎のまま 分かり合えなくても
神秘のベール 纏った女性は素敵さ

まずもって、この歌は「お母様に対する恋歌」なのかな? でも、それって何? という疑問。

それはともかくとして、赤字にしたところは、ほぼ昔の僕と同じ勘違いと思われ、、。

青字のところは、前後関係から言っても、全く意味不明。

とまぁ、つっこみどころ満載の歌で、オジキも鬼様も、

「ホントに全く、分かってねぇな〜〜」と呆れておられました。 ついでに、オジキの情報によると、二丁目界隈の方々も「なにこれ、時代遅れだよね〜、ヤバいね〜」と怒る以前に失笑されているとのこと。

今時、こんな歌出すレコード会社だか、プロデューサーだかの神経分からん。

同じ阿木燿子さんでも、30年以上前のこの曲の方がよっぽどフェニミズムだと思いますが。

というわけで、勘違いって怖いね〜というお話でした。

170630-02.jpg

まぁ、僕たちはフェミニズムというよりも、Gynarchyの方がしっくり来る人種ですけど、、。





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「フェミニスト」の二義性

鞭フェチさんの「フェミニスト」の理解は、必ずしも間違ってなかったと思いますよ。

日本語の「フェミニスト」には、
英語feministと同じく「男女同権論者。女性解放論者。女権拡張論者」という意味の他に、「女性を大切に扱う男性」という意味もあるからです。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/190716/meaning/m0u/

日本語の「ハンドル」に、英語handle にはない「車輌等で進行方向を手で操作するための機器」(英語ではsteering wheel)という意味があるのと同じようなものでしょうか。

元々の英語とは意味が違っても、「車輌等で進行方向を手で操作するための機器」を日本で「ハンドル」と呼ぶのが間違いとは言えないように、「女性を大切に扱う男性」を「フェミニスト」と呼んでも間違いとは言えないと思われます。

さて。
女性と男性は、社会・政治・法律上、同じ権利を有するのは当然として、身体の作りには違いがあって、男性には「チョット重いかな」程度の荷物が、女性には「凄く重い」と感じられたりします。

だから、例えば駅の階段で大きな荷物を抱えた女性がいたら、手伝ってあげるのは、当然のマナーです。

ただ、そのとき、彼女が魅力的な女性だったりしたら、下心が働くこともあります。

一般的な男性でしたら、あわよくば性交に、なんて下心なんでしょうが、M男性の場合(というか、正確にはワタクシの場合ですが)、下僕の如く彼女の荷物を運ぶこと自体に、ほのぼのと萌えるんですな(もちろん勃起とかはしないけど)。

ゆみこさんや鬼様に呆れられてユリイカ出禁になったりしては困るんですが、
ワタクシの場合、好意を持った女性を、姫君を護るナイトのように…というのがカッコつけすぎなら、お嬢様に仕える爺やのように(もっと言えば、女主人に飼われる忠犬のように?)…支えて差しあげたい、お困りの時は助けて差しあげたい、彼女を侮辱する野郎は殴って差しあげたい、なんて気持ちが強くはたらくのでございます。

Re: 「フェミニスト」の二義性

僕の周りには車でレースをしたり、車をバラバラにして整備したりする人がいっぱいいますが、その人達でハンドルという人はいません。それと一緒じゃないかな? やっぱりその人達の間で、車のステアリングホイールをハンドルと呼ぶと、「こいつ、分かってねぇな、、」という沈黙で迎えられます。

どこで、どう間違ったが分からないけど、日本人が勝手にくっつけた解釈が一人歩きして、それが放置されているのは、あまり感心しませんね。

多分その手の、「日本の常識、世界の非常識」は山ほどあると思うし、そもそも鞭に関する話について、日本は全くのガラパゴスみたいな状態だったので、このブログを始めたというのを思い出しちゃった。
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鞭フェチが書く、鞭フェチの為のブログ。

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